古戦場の英雄を取得した話①
おはよー
ハデス大好き騎空士のぐらましょーです。
だいぶ時間が経ちましたが、第47回古戦場お疲れさまでした
色々と頑張った結果、色々と良いことがあったので――
――その軌跡をまとめます
全4回予定、1世紀1回ぐらいの更新頻度でやっていくつもりなのでよしなにね!
■始まりの日
―――時は遡り、2019年9月26日。第47回古戦場、閉幕。
所属団『堕落のすゝめ』に一人の英雄が生まれた。
※ご本人からの掲載許可は頂いております
『堕落のすゝめ』は古戦場ゆるゆる団。ノルマは1日500万の貢献度のみ。
団としての勝敗は一切意識しないため、ノルマさえ達成していれば
期間中に別マルチしようと別ゲーしようと問題は無い。
しかし、事前に英雄を目指すことを団内にうまく通知し、
自身の最善を尽くした上で団員からの善意の協力も引き出し、100%以上の戦果が出た。
終わった後も、決して協力させられたといった雰囲気ではなく、
肉処理、箱堀りのお手伝いありがとうございました!とWin-Winの関係性が築かれた。
いい団やで(宣伝)
ここに一人、爆走の"熱"に当てられ、モチベが高まるものがいた。
何言ってるんだコイツ…
…いいなぁ。俺も『英雄』、獲ってみたーい。
幸いにして、次回の属性は恐らく最も得意な闇属性。
他で獲っても嬉しくはない。獲るならここしかない。
11月古戦場、属性は予想通りの闇有利。
――が、発表された日程は最悪も最悪。
古戦場の華にして肝、100HELL解禁の本選3日目と4日目が平日。
更には数日後、これグラ10月号では
150HELLの解禁が予告。
解禁条件は団全体での100HELLの合計討伐数。
つまり、後ろ2日間の比重はより一層大きくなる。
…20日は仕事の締め日でもあり、必然的にその直前は忙しくなる。
自分の仕事をきっちり終えても突発的な対応や調査依頼が入り、
スケジュールもクソも無い状況に陥ったことはもはや10回や20回ではない。
「…これは、無理だ。」
日々黙々と闇エレを集めながらも、心は冷え切っていた……。
■準備編
●装備品の話
基本的に強い武器は作り得。しかし注げるリソースは限られているため、
何に使う?をある程度考えた上で作成に取り組んだ。
・ウンハイル(肉集め)
・マジェスタス(100HELL、150HELL)
・3本目のアバ杖(肉集め、その他マグナ枠入れたい時適当に)
・ヴァッサーシュパイアー(肉集め、90HELL)
・ジョン・ドゥ&バレット(95HELL)
余談。グラブルプロ以外1度の半額期間で全バレットを作るのはお勧めしない。精神が死ぬ
自分はゴールドバレットとその他、で分けて取り組んだ
モチベ無いようなこと言いながら普通に作ってるやん! となるが、
これらは9月の時点で(火古戦場の準備をすっ飛ばして) 完了していた。
100HELL以降の想定でテトラストリーマを作るかは迷ったが、
直近の古戦場でトリガー対策が面倒、飛ばしに行くまでの火力・連撃の両立が難しい、
などなどの課題を聞いていたため見送り。
実際に何をどこで使ったのか、答え合わせは後日。
・終末5凸
ここまではソロでポチポチ頑張れば済む話。
が、一つだけソロポチではどうしようもないものがある。
終末武器の5凸である。
このぐらましょー、闇パマンを僭称しながらも非バレクラ民であるため、
ルシファーHLを野良で適当に処理する勇気さえも持てないでいた。
しかし、焦りは無かった。
10月のハロウィンフェス、無属性200万持ちキャラの追加が無いことを確認し、動く。
俺は行動派なので、丸一年復刻待ちとかする前に"やる"んだよね
猛烈に焦った。どうしよどうしよどうしよどうしよ……
…焦ったので団鳥に相談してみた。
↓続き
勘違いを謝罪し、一応の代案を示し、
「自分抜きでも進めてください(><)」などと何やら殊勝なことを言っている。
…が、このDMを受けた瞬間団鳥は気づいたと思う。
古戦場までに終末5凸したいから何とかして欲しい(丸投げ)
という、熱烈な欲望に。
…果たして、他団員さんの準備が終わったこともあり、
11月初旬、4日連続団内ルシキャンプが開催された。
結果は7勝5敗。
終末5凸、作成完了。
最後の一番重要なピースも何とか間に合った。
…ルシファーHLについては、それだけで2、3編増えそうなので深くは触れない。
ただ、一つ言えるのは楽しかった。
戦力が潤沢ではない状態での試行錯誤。
毎回新たな想定外が、危機が訪れ、毎回仲間と新たなカタチで乗り越える。
不理解と不注意と戦力不足によって起こる自作自演のドラマなのだが、それでも。
最終日にパラロス顔面受けでカウント-4したのは本当に申し訳なかった。
グラブルの楽しみ方は色々あると思うけど、
今、この楽しみを味わえる場所はルシファーHLしかない。
まだいけてない人。どれか1属性でいい。仕上げて、行こうぜ。
そしてアキシオンをかばうで素受けして死んでほしい、俺のように。
■リアル環境のお話
・お食事、お飲み物
エナドリやら片手で食うためのおにぎりやらは全く用意しなかった。
普通に飯を食い、普通にお茶を飲む。いつも通り。
食べるという字は人が良くなると書く。
個人的にそこを変える、削るのはナンセンス。
結果に結びつかないと思っているし、そこまでして結果を出す気もなかった。
この辺は完全に個人の感覚なので参考にはならないと思う。
食え・食うなではなく、自分に一番無理のない方法をとることが大事だと思っている。
・お供
アニメやら映画やら、騎空士の長時間走行を支えるお供となる映像。
これも特に無し。
そも、俺は音を流しながらの周回が出来ない人間だった。
別の作業中に熱の籠もった台詞が耳に入ると「うるせ~~~!!」ってなりません?
黙々と試行錯誤を繰り返し、細く深く鋭く詰めていく。
その工程が俺は好きなのだ、多分。
●直前のお話
・『コウと空っぽ影法師』
古戦場直前に開催されたストイベ。
PROUDフルオートクリアについてはあまり報告が上がっていなかったため、
「俺結構行けるのでは!?」と少し自信とやる気に繋がった。
モチベ+10
・団鳥ブログ
古戦場前日、団鳥にブログ記事でがっつり煽られる。
1番目の異名はコンセプトが散らばり過ぎ、速さの単位が2番目と被ってるのがダメ(辛辣)
期待されてるし、団鳥今回お休みらしいし、団内1位獲る程度には頑張ろうかな!
モチベ+3
準備は万端。なれど無論日程は変わらず。
5万位入賞ならばまだしも、英雄は流石に夢のまた夢。
欠伸を噛み殺しながら「なるたけやってみようかねぇ…」ぐらいのテンションだった。
この時点では、まだ。
予選・インターバル編に続く